東京都が6月を「蚊の発生防止強化月間」として、蚊の発生防止対策の啓発キャンペーンを実施中です。
蚊を媒介して感染が広がるジカ熱が話題になっていますが、東京都が6月を「蚊の発生防止強化月間」として、蚊の発生防止対策の啓発キャンペーンを実施しています。
蚊の幼虫(ボウフラ)は水中で成長することもあり、成虫の蚊を駆除するよりも、水中に生息するボウフラを退治するほうが効果的ということで、次の3つの対策を推奨しています。
1.不要なものは片付けましょう。
2.たまり水をなくしましょう。
3.週1回は清掃や水の交換等を行いましょう。
6月は蚊の発生防止強化月間です。デング熱やジカウイルス感染症などの防止は、蚊が卵を産むたまり水をなくすことが大変効果的です。みんなで蚊を減らしましょう!https://t.co/nhXtAeJpHY
— 東京都福祉保健局 (@tocho_fukuho) 2016年6月17日
YouTube:https://t.co/NBuxqbDRtF