談合会社に八王子市への損害賠償判決。約2億円
読売新聞の報道によると、東京地裁で24日、東京都八王子市が東京都新都市建設公社(八王子市)に発注を委託した下水道工事で、談合が行われていたことを認定し、談合を行っていた11社に対して、八王子市に契約金額の5%にあたる約1億9800万円を賠償するよう命じる判決があったということです。
判決を受けたのは、大手ゼネコン「大林組」など落札業者11社。八王子市民6人が訴訟を提起していたものです。
TITLE:八王子市に約2億円返せ…東京地裁、業者の談合認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061124i212.htm