東京新聞の報道によると、八王子市に隣接する多摩市鶴牧五の歩道橋から小学4年生(10歳)の女子児童が6メートル下の路上に転落し、足首の骨折などの重傷を負ったということです。
現場の歩道橋の両脇は約1.2mの高さの転落防止用の柵が付いていたということで、警視庁の多摩中央署はこの女子児童が落とされた可能性もあるとして、事件と事故の両面から捜査しているということです。
◆多摩市鶴牧五で検索した地図。(現場の特定ではありません。)
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◆歩道橋から女児転落 足首骨折重傷落とされた疑いも